ウユニ塩湖旅行記 第三話 ホテルのドアの向こう側

ボリビア


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mottoと申します。

海外に行ったり住んだりすると、日本て世界の中でも特殊な国なんだなーと思う事があります。

自動車産業とか電化製品とか誇らしいモノも沢山ありますが、行政関係に関してはどこの国よりも遅れていると実感します!!あんなに必要書類が多くて未だ紙ベースで、記入事項も多いのは日本だけ!しかも判子まで必要とか。

改善して欲しいですねー。

それでは、ウユニ塩湖3話目です。

過去の話をみたい人は、下記リンクからどうぞ!

第一話

第二話

 

 

 

 

ドアの開く音に振り向きドアの方を見上げると、僅かに開いたドアの隙間から覗く少し年老いた可愛らしい目と目があった。
僕はあまりに突然の事で、ビックリしてしまい、思わず軽くどうも。と頭を下げてしまった。ドアを開けた女性はボリビアの民族衣装のようなタピストリーで出来た原色の赤や緑のポンチョのような服を着ている。年齢は50歳ぐらいだろうか。

浅黒い肌に下がった目尻が優しそうな印象を与えていた。ここは、xxホテルですか?とスペイン語で聞いてみる。彼女はそうだと頷いた。
少し怯えているように見えた。

僕は、ここのホテルに予約していると伝えるとホッとしたように彼女はドアを開けた。
僕は立ち上がって、お尻の埃を払いながら、「ドアを叩いたり、誰かいないかと伝えたんだけど」あまり非難にならないよう声を抑えて伝えると、彼女は何も言わず入り口のドアの右側にある小さな鳩のようなオブジェを取り上げた。僕はそれは据付の飾りだと思っていたのでギョッとした。

 

彼女は皺の多い手でそれを左右に揺らした。その鳩のオブジェは鈴になっていて、その小ささには似合わない涼しげで甲高い音色を奏でた。静まり返ったこの場所にそれは美しく響いた。あー。そうやって呼ぶんだね。。。彼女は、また何も言わず優しく微笑んで、ホテルの中に案内した。

どうやら今、ホテルには彼女1人しかスタッフがおらず、奥にいて気が付かなかったらしい。「ごめんね」と謝られた。
僕も「こちらこそドンドンと音を立てて怖がらせてしまい申し訳ない」と伝えた。
彼女は何処となく照れ屋な印象がした。

恥ずかしそうに明日の朝食の時間と場所を説明するとおずおずと鍵を差し出した。部屋が何処かの説明もない。仕方なくカウンターの後ろの部屋番号の矢印を頼りに部屋を探す。
与えられた部屋は二階の階段上がったすぐそばだった。

このホテルはペルーの家庭的な家という雰囲気で、部屋は比較的広くここウユニの狭い街
の中でも安めのホテルだったが寛ぐ事ができた。

荷物を部屋に置いて僕はベッドに寝そべりウユニ塩湖に行くにはどうしたらいいか携帯で調べてみた。

どうやら1人で行くとなるとタクシーを貸し切らなければならず2万円近くの高額になる。
団体なら2000円ぐらいで安そうだ。しかもなんとなくウユニは1人で行くより団体で行った方が楽しそうだと思った。

ネットからも予約出来るが、旅行代理店はすぐそこにありそうだし、もしネットで予約しても、明日の朝、その旅行代理店に集合しなければならないようだった。それなら旅行代理店に行ってどんな感じか見てみるのもいいか。お腹も空いてきたし。そう思ってベッドから這い上がり、服を着替えて街に飛び出した。

最後までお読み頂き有難うございました。
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