ペルー・マチュピチュ旅行記(4)ーWho is take a responsibility for this?ー

ペルー

ご訪問有難うございます!
貴方に読んで頂けるから今日も僕は書く事が出来ます。ありがとう。

今日のコンビニできな粉餅を買いましたー。黒蜜ときな粉の組み合わせは最高ですね。

こんにちは!mottoです!

では、ペルーの続きをどうぞ!

 

↑リマの国内線らうンジ。プライオリティパスならこんな所も入れる。

リマで空港におり立ち税関審査を済ませて、一度、外に出てリマからクスコの国内線に乗り換える為に荷物検査を抜けてプライオリティパスが使えるラウンジでゆっくりしていると、

what’s up に知らない場所から連絡が入った。英語で、「今何処にいますか?荷物をピックしてないようですが?」とある。

what’s up のトップ画像はエアロメヒコだ。

え?サカテカス のカウンターで荷物はクスコ迄運ぶと聞いたし、タグもcuzでクスコになっている。何故だろう?

↑サカテカス でつけてくれたタグ

what’s up の電話にかけてみる。

若い女性が出た。サカテカスのカウンターでは、クスコでピックアップだと言っていたし、タグもクスコになってますよ?と説明した。

 

しかし、メキシコシティからリマは国際線でリマークスコ間は国内線なので戻って来て取りに来て下さいていう。

 

いや、俺もそう思ったからサカテカス のカウンターの男性に聞いたら、提携してるから大丈夫と言われたと念をおしてみたが、それは間違いだという。

 

納得いかないが取りに行くしかない。次のフライト迄は1時間を切っている。

↑国際線に戻る途中の道

ラウンジを出て、来た道を戻り、荷物検査を戻ろうとすると警備員に止められる。色黒で身体がでかい。スペイン語で荷物を取りに戻らなければならないと伝えても、通してくれない。

仕方ないのでエアロメヒコに電話して、先程の女性に代わって貰い、警備員に説明してもらう。

 

警備員は納得したが、一度出ると再入場には空港税12ドル払わないと行けないという。それがオッケーなら出ていいとの事で、僕は「分かった。今、払う」というと、再入場の時に払えといわれた。

警備員は、じゃあ通れと言って荷物検査場を通してくれた。頭の中でこれも俺が払わないといけないんだろうか?と思っていた。荷物検査を抜けて、エアロメヒコのカウンターに行く。

また説明するのが面倒だと思ったが

英語でスーツケースを取りに戻りたいと説明したが、カウンターも把握してないのでまた先程電話で話したエアロメヒコの女性に電話してカウンターの女性と携帯を渡して話して貰った。

 

カウンターの女性は理解したらしく奥の部屋に入って行った。奥の部屋から太った少し強面の男性が面倒くさそうに出てきて着いて来いと言う。

↑リマ空港の外

もう一度メキシコシティから来た時の国際線の出国ゲートに戻った。男性社員はここで待っていると言って僕だけ再度身体検査をして中に入ると、そこには女性が待っていた。

 

僕にパスポートを見せ欲しいと言い、僕は、カバンからパスポートを取り出して差し出した。結構急ぎ足できていて、気がつくと息が切れていた。女性はパスポートを確認すると僕にスーツケースを渡し、「Have a nice trip!」と言って去って行った。

良い旅をじゃねーよ。呑気なものだと僕は心の中で強く思ったが、早く戻らないとクスコ行きのフライトに間に合わなくなる。

 

急いで出て、元来た道を戻って、スーツケースをアビアンカのカウンターで預けて国内線の入り口に行くと、先程の警備員が待っていた。

警備員は僕が急いでいるのも気にせず、代金支払いカウンターにスローモーな動きで案内した。そこで12ドルを支払って国内線に戻って搭乗口に着いた時にはもう既に搭乗が始まっていた。

僕はギリギリクスコ向けの飛行機に間に合ったのだ。

今迄、何カ国か旅をして来たが、これ程、空港でトラブルが続いた事はない。そして12ドルも後でエアロメヒコに言っても返って来なかった。

 

僕は、ここでもマチャピチュが僕に試練でも与えているような気がしていた。もう、何だかまともにマチュピチュに行ける気がしなくなっていた。

そして、マチュピチュが本当にそこまでして行く価値のある場所なのだろうか?と思っていた。

↑アビアンカ航空の飛行機

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