ペルー・マチュピチュ旅行記(5)ーAlpaca and Romosartadoー

ペルー


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貴方に読んで頂けるから今日も僕は書く事が出来ます。ありがとう。

今日は、海苔の佃煮の「ご飯ですよ」を食べました。
亡くなったお爺ちゃんが大好きでよく食べてました。

僕も好きで隔世遺伝ですね!

天国でお爺ちゃん海苔の佃煮たべてるかなー。

あ、シンミリしてしまいました?すいません!

こんにちは!mottoです!

では、またペルーの続きをどうぞ!

↑クスコ空港を出た景色

リマからクスコに無事に着いてタクシーで15分程でホテルについた。

 

ホテルの鍵を貰い部屋に入ると、シャワーも浴びず、着替えせずにベッドに身を投げて眠ってしまった。

↑ホテルのベッド

目が覚めて窓側を見ると外は夜だった。窓から見える街灯の明かりがぼんやりと輝いていた。ベッドの脇にあるデジタル時計は725分と表示している。

 

↑クスコの夜景

僕は、外出着のまま寝てしまった事を後悔していた。少し首筋が痛い。さらに空腹を覚えていた。

少し汗をかいていたので、外食に出る為に服を着替えて靴を履く。ホテルの受付で小柄な受付女性にペルーはどんな料理がオススメか?と聞くと、アルパカだという。

あの可愛らしいアルパカを食べるの?と思い、同時に少し可愛そうだとは思ったが、どんな味がするか気になったので彼女のおすすめのレストランを聞き、街に繰り出した。

クスコの街の夜は多少街灯が少なく少し薄暗い。その感じも僕を旅している気分にさせた。

↑クスコの教会?

おすすめのレストランは、入り口が分かりにくい場所にあった。10分程迷って店の小さな看板を見つけて二階に登る階段を登る。

 

レストランに入ると間接照明で照らされた薄暗いレストランは、10個のうち8つが埋まっていた。

↑レストラン

壁にはペルー特産と思われる民芸的な華やかなタピストリーがかかっていた。

賑やかなレストランに1人入ると場所間違えたかなと思ったがこのレストランを選んで正解だったのは料理が運ばれて分かった。

 

オーダーしたのはアルパカ肉のグリルとロモサルタードだ。

串焼きにされたアルパカ肉のグリルは牛肉の赤身に野生味を足した様な深い味わいで噛みごたえがあり、粒マスタードのソースがアルパカの野生味を上手く制御していた。

 

このマスタードソースは、蜂蜜か何かで調整されて刺すような辛味だけでなく柔らかな甘味を持っていてそれがアルパカ肉と高相性だった。

↑アルパカの肉

ロモサルタードはペルーの国民食で、ポテトフライに醤油ベースの中華風牛肉と玉ねぎ炒めが、乗っているような料理だった。

 

このレストランのは恐らくオリジナルで、ポテトフライは通常細長いのを使用する。

しかし、この店は新ジャガのような丸みを持ったポテトフライで、ホクホクとした味わいを残したまま濃厚な牛肉と玉ねぎのソースが掛けられていた。

そして、その牛肉は、ステーキに使用できそうな程の上等品で、しっかりとした噛みごたえながら噛むと柔らかく噛み切れた。

 

筋や脂身がキチンと処理されているのだろう。

↑ロモサルタード

ペルーで醤油味は奇妙な気がしたがどうやらペルーでは華僑が多いらしく、中華料理が、チーファという名前で市民権を得ているようだ。国民食のこの料理を見ても間違いなくアジアの影響を感じる事ができたし、口にも合った。

 

大満足をしてレストランをでて街をそぞろ歩く。時刻は850分だったが人並みは多い。

↑夜もやってる出店

出店等はまだ空いていた。その中で、古代インカの英雄らしきマネキンが置かれた土産屋で、チョコや民族風の小銭入れを買ってホテルに戻った。時刻は夜945分だった。

↑看板王子?

シャワーを浴びて目覚ましを515分にセットしてベッドにつくと先程寝たばかりなのにすぐ眠りについた。多分、相当疲れていた。クスコについてからはトラブルもなく全てが順調でなんだか少し怖かった。

↑クスコ夜景

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