メキシコ・サカテカス 旅行記(3)ーポップアートな街を上から見るか横から見るかー

メキシコ

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家に篭ってテレビばかり見ていると色々なものが食べたくなりますね、、、それもテレビの戦略と分かっているけど、、、

こんにちは! mottoです!

 

サカテカスの旧市街は、ピンクの外壁を基調としつつもまるで街全体がポップアートの作品のようで、
恐らくはこの街並みを保護する為に何かしらの法律はあるだろうと思われるが、建物の外壁の色に関しては比較的自由に黄色や淡いグリーン、白などオーナー達それぞれの好みの色味に塗られていた。その組み合わせが場所によって異なっていて日本人には想像もつかないエメラルドグリーンやら、ショッキングピンクの家などがあり、目にも楽しむ事が出来た。

僕はどこかガリバーにでもなった気がした。

旧市街の中心地まで歩くとカテドラルと呼ばれる教会の前に来ていた。この頃には太陽はほぼ中天に差し掛かっていて、石畳に残る冬の気配を徐々に溶かし始めていた。サカテカス の冬は朝はゼロ度近くなるが、昼は25度という事も珍しくない。

だから僕がいつも仕事に出社する時は車に暖房をつけ、日中出掛ける時は冷房をつけるという毎日を繰り返していた。カテドラルは外壁がピンク色をしていて、青空と素晴らしいコントラストとは正直言えなかったが、外壁のキリストの神話の彫刻の精密さは一度観に来る価値は有るなと思った。

カテドラルの写真を何枚か撮ってから僕は駐車場に向かい白いエクストレイルに乗って、ブッファの丘という街が一望出来る場所に向かった。サカテカス の街はグアダルーペという街と二つが合体して新しい街が生まれた街で、ブッファの丘の景色は素晴らしいと聞いていたからだ。

丘の上に着くと僕は、車を駐車して景色が見える場所へと歩いて行った。

サカテカスの街並みは可憐なミニチュアのようだった。眼前には小高い山があり、なだらかな稜線がそれほど高い山ではない事を思わせた。
そしてその峰には風力発電のための白い風車が数十機動いているのが見えた。
風車は緩やかに回転していて、そのそよ風に触れたような滑らかな動きが、この街の穏やかさや、優しさを象徴しているように思えた。
山裾には砂浜に寄せて返した時の白い波状のように線路が山肌に沿って敷かれていて貨物列車がレールを軋ませ進んでいる。時折、キィーというつんざくような音がこの場所にも聞こえていた。

前方の山の尾根の部分の少し右手側には、街で1番の収容数を誇る鮮やかな黄色に塗装されたホテルがあり、そこを中心に瓢箪のような形をした街並みが広がっていた。

今、僕の頬に当たるこの柔らかな風は、この街から運ばれて来ているような気がした。この場所から見ると赤いレンガのようなもので出来た屋根が多い。あのピンク色のカテドラルは街では恐らく1番の大きさを誇る建造物だったが、完全に街並みに溶け込んでいて、探し当てるのに数分の時間を要した。

空は青空でここでも飛行機雲が描いたとおもわれる形の崩れた雲が、既に霞のようになって消えかけていた。

前方に丸く平たいサボテンが見えて、そうか、もう来週は日本に居て、もしかするとこのサボテンをもう一生見れなく無くなるのかもしれないと思った。

間も無く黄昏時の時間で、見てみたくもあったが僕は、夕景を見るのを諦めて駐車場に戻り車に乗り、自宅に車を走らせた。

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